CTおよび細胞検査の結果2004年09月13日

肝臓・腎臓にのう胞が多発しているが、問題ないとのこと。 だが、今後、経過観察のため2ヶ月毎の検査をすることになった。

先ずは、ホッとしている。 特攻隊隊員に、突然、中止命令が出たようなものだろう。

8月16日に細胞検診の結果を聞きに行ってから、約1ヶ月間、折に触れて、がんへの怖れが頭をもたげてくる日々を送った。

いろいろと考えることがこんなに多いのかと思う生活だった。

よい機会だ。 この際、身辺整理に努めてみよう。

同時に、 陰陽法を極めることや、中国医学を学ぶことも、もっと積極的にやろう。 気功、瞑想、運動、養生と、いろいろやることが見えている。

友人、知人、親戚からの電話。 皆さんに心配を掛けていたことを改めて実感する。

久々に晩酌。

今夜はゆっくり眠れそう。

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